プラモデルの作り方は十人十色。
しかし、ベースが無ければ悩んでしまいますよね。
本サイトでは、先人の知恵を借りるべく、参考になる作り方の紹介をさせていただいております。
今回は、TW200様が作成された『旧キット 1/100 ドム』を参考にさせていただきます!
ガンプラ製作ガイド旧キット 1/100 ドムの作り方をマスターしよう
ガンプラ愛好家の皆さん、旧キット 1/100 ドムの製作技術を磨き、次のレベルへと進みませんか?
「ドムにハズレ無し」という言葉があるくらい、ガンプラのドムシリーズの完成度はデフォルトでも十分あります。
旧キット 1/100 ドムは10年以上前に作られたもので、最近の作品とはいじり方が異なります。完成した作品の写真を通じて、その魅力をお伝えします。
旧キット 1/100 ドム 製作・完成品レビューの構成
箱絵とその魅力
箱絵は、当時のアニメ設定画と比べても異なる印象を与えます。 リサイクルショップで見つけたボロボロの箱も、その歴史を感じさせてくれています。
改造のポイント
足首は一軸可動で、股を広げると接地しない構造でした。 市販のボールジョイントを取り付けることで、より自然なポーズが可能になりました。 股関節もボールジョイントに改造し、膝関節にはポリキャップを入れてあります。 腕付根と前腕にもポリパーツの軸を組み込んで、手の差し替えができるようにしています。
バズーカの持ち手の改造
バズーカの持ち手は元々一体成型でしたが、バズーカ本体、グリップ、手を3パーツに分離し、差し込み式に改造しました。 これにより、よりリアルな手も付けられるようになりました。
旧キット 1/100 ドム 製作・完成品レビューに感謝!
完成したドムは重モビルスーツらしい迫力があります。 バズーカを持たせたポーズは、射撃しているような姿勢にはなりませんが、それでも迫力満点です。 股関節の位置を少し前に移動させることで、見栄えも良くなりました。
MGやHGUC発売以降のドムはデザインが変わっていますが、TVアニメイメージのドムが欲しい場合は、この旧キットには大きな価値があると思います。
▼TW200様の作成記事『1/100 ドムの製作』
▼TW200様のサイト
『プラモデルの作り方 Ameba版』は、ガンプラからキャラクターモデル、車のスケールモデルなどジャンルが多岐に渡り、とても参考になります。
是非参考にしてみてください。