プラモデルの作り方は十人十色。
しかし、ベースが無ければ悩んでしまいますよね。
本サイトでは、先人の知恵を借りるべく、参考になる作り方の紹介をさせていただいております。
今回は、カンオウ様が作成された『HGUC 1/144 ユニコーンガンダム ユニコーンモード』を参考にさせていただきます!
ガンプラ製作ガイド HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモードの作り方をマスターしよう
ガンプラ愛好家の皆さん、HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモードの製作技術を磨き、次のレベルへと進みませんか?
カンオウさんが今回ご紹介してくださっているのは、機動戦士ガンダムUCの象徴、RX-0 ユニコーンガンダム [ユニコーンモード] のガンプラです。このモデルは、HGUCシリーズの中でも特に注目されているキットで、全身が純白で、頭部に特徴的な一本角を持つユニコーンガンダムは、その名の通り、独特の存在感を放ってくれています。
HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード 製作・完成品レビューの構成
製作工程の概要
カンオウさんは、このHGUC 1/144 ユニコーンガンダムの製作に約3週間を費やしています。基本的には説明書通りに進めつつ、全塗装を施し、特にスミ入れに重点を置いておりまる。スミ入れはガンプラの仕上がりを左右する重要な工程で、カンオウさんの独自の方法で行ってくおります。この工程を通じて、初心者から上級者まで楽しめるプラモ作りのコツを解説してくれているので助かります。
スジ彫り・スミ入れの工夫
スジ彫りを深く行い、ざっくりとスミ入れを施しております。この作業には約40分を要し、その後、デザインナイフでカンナ掛けを行い、余分なスミを落として仕上げています。サイコフレームの光の塗装も、スミ入れの要領で行い、Mr.カラーGXクリアピンクで筆塗りしています。
塗装のポイント
スミ入れ後、各パーツを丁寧に塗装。白のベースにはMr.カラーのホワイトパール・パールコートを使用し、キラメキ感を出しています。また、ツートンのもう一つの色として、Mr.カラー灰色9号を使用しいます。
組み付け&仕上げ
塗装が完了した後、手を洗い、パーツに汚れが付かないように注意しながら組み立てを行っています。足の部分は特に塗装が面倒な部分で、マスキングテープに黒系塗装を行ったものをカットし、計16ヶ所に貼り付けています。組み付け後、トップコートなしで仕上げています。
HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード 製作・完成品レビューに感謝!
完成したユニコーンガンダムは、サイコフレームの発光をイメージして製作してくださったことで、より迫力が増しています。キラメキ感を崩したくなかったので、トップコートなしでの完成となっています。これから1/144 ユニコーンガンダム [ユニコーンモード] を作る方々の参考になれば幸いです。
▼カンオウ様の作成記事『HG 1/144 RX-0 UC ユニコーン ガンダム ガンプラ 塗装済み 完成』
▼カンオウ様のサイト
『カンオウ ガンプラ ブログ』では、製作工程と完成写真を別けて、大きくて鮮明な画像で紹介してくださっております。
これから作ろうと思っている初心者の方にはとても参考になると思います。